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あやべ定住サポート

資金計画

Home資金計画

資金計画が最初です。

よく住宅建築を思い立った人は住宅展示場をまわったり、現場見学会に参加されたりされます。
私がそうした立場であってもまずそうした行動に移すと思います。何より、知り合いの大工さんがいるとかなら別ですが、自分とマイホームを結ぶ接点がないのだからそうするのは当然でしょう。
そうした中で、気に入った業者、気に入った家が見つかって、見積もってもらってっていう感じになるのでしょう。
しかし、よく考えてください。見積もってもらうということは金額を出してもらうということです。
出された金額をみて高い安いという評価をされるのだと思いますが、その判断基準となる根拠は何でしょうか。
「思ったより高かった。思ったより安かった」の「思った」根拠は何でしょうか。お知り合いから聞かれた金額でしょうか。よく折り込みでみるチラシの金額でしょうか。
マイホームを買うときは一部の方を除いて多くの方は長期のローンを組まれます。
いくらのローンを組めることができて、いくらなら返していけそうだというのは個人差があります。また、マイホームを買う場合は建築資金だけではありません。
登記、保険、保証料、引越し代など諸経費がかかります。決して安い金額ではありません。
固定資産税など入居してから発生する費用もあります。そうしたことを総合的に判断して自分のマイホーム予算をつかむ必要があります。
建物には高い安いがあるかもしれませんが、自分のマイホーム予算には高い安いはありません。
よくも悪くも自分がマイホームにつぎこめるお金です。
自分がこんな家を欲しいと思ってもあきらめなければならない場合もありますが、逆に自分の思った以上にオプションをつけることができたりします。
その判断ができるのも現実に即したしっかりした資金計画があればこそできるのです。
その資金計画をご自分ですべてできる方はそういった仕事に携わっておられる方を除くときわめて少ないと思います。その辺はプロにおまかせされた方がいいでしょう。しっかり計画してしっかり幸せになりましょう。
【おさらい】
資金計画とは、入居後の費用、月々いくらなら返していけるかを把握した上で
自己資金借り入れ金額(土地の購入費)建物の建築費ローン等の諸経費
上の方程式を完成させることです。
しっかりと予算を把握した上でプランニングに入りましょう。
~ニドは資金計画をまるごとお手伝い~
各種わずらわしい手続きをまるごと代行いたします。
また
ニドの家は価格を明示した住宅商品です。
およその金額を瞬時にご提示いたします。
あなたのご予算にふさわしい住宅か資金計画と合わせてご検討ください。
資料請求・資金計画のご相談はこちら
無料。無理な営業は致しませんのでご安心ください。

住宅ローンの借り入れに不安のある方・・・。

最近は住宅ローンの審査も厳しくなり、住宅ローンの審査に通らないケースも多くあります。
住宅ローンの審査はいくら借りられるかよりも、その前提として借りられるか借りられないかが審査されます。これから、住宅建築をお考えの人の中にも上のような不安を抱いておられる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
弊社では以下のような疑問について地元金融機関担当者をはじめ5人の方に質問してみました。
① 車のローンの残債があるが・・・
② 自己資金はないが・・・
③ 契約社員だが・・・
④ 自営業を営んでいるが・・・
⑤ 人の借金の保証人になっているが・・・
⑥ クレジットカードの支払いに遅れたことがある・・・
⑦ サラ金に残債がある・・・
⑧ 過去にサラ金から借りたことがある・・・
⑨ 歩合制だが・・・
上の項目の中に心当たりのある方は資金計画相談を受けてみてください。
また、当社は住宅ローン取次店と提携しています。
ローン審査に不安のある方はぜひ相談してみてください。
(別途費用はかかりません。トラブルはありません。ご安心ください)
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住宅ローン選びのポイント

金利の安さは魅力だが・・・。
全国には4000を超える住宅ローンがあります。ではどの住宅ローンを選べばいいのでしょうか。
最近は金融機関の間でも競争が激しく、低金利の商品が数多くでています。中には年利1%をきるような商品もでています。「たった1%の金利差で何百万円がぶっ飛ぶ」というキャッチフレーズを見られたことはあるでしょうか。
例えば2500万円を金利1%で借りた場合と2%で借りた場合(元金均等 35年払い ボーナス返済なし)とを比較した場合
金利1%の場合 …… 月々7.05万円  総返済額 2964万円
金利2%の場合 …… 月々8.28万円  総返済額 3478万円
その差 なんと!  月々1.23万円  総返済額 514万円
では金利の安さで住宅ローンを選べばいいのでしょうか。答えは NO です。
住宅ローンを組むには保険料など、ローンに付随する諸経費があります。
これは金融機関あるいは金融商品により異なります。だから、金利だけに目を奪われるのではなく、トータルに判断する必要があります。
そして、相談のしやすさなど金融機関との相性なども判断材料になると思います。
しかし、もっと大切なことがあります。これはすごく大切です。知らなかったでは済まされません。
最終的にどの住宅ローンを選ぶかはお客様の判断になりますが、住宅ローンの性質をしっかり理解して選ぶのと選ばないのとでは大きな違いです。
その理由は資金計画相談の中でお話しさせていただきます。
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